-
ドローンでの外壁点検は12条点検(定期報告制度)の対象ですか?
築基準法施行規則の一部改正が行われ、建築物の定期調査報告におけるドローン(無人航空機)による赤外線調査が対象となることが明記され、令和4年4月1日より施行となりました。 -
どのようにひび割れや浮きを見つけるのですか?
赤外線カメラを用いて、周囲との温度差から発見します。 -
ドローンでの点検はできない場所はありますか?
電線が多い場所、人や車が多い場所は飛行ができない場合がございます。 狭小部の点検に関しては別途お問い合わせください。 -
ドローンでの点検はどのように行いますか?
赤外線カメラを搭載したドローンを飛行させ、壁面の静止画を撮影します。 撮影した画像を解析し、補修が必要な部位を特定いたします。 -
生育調査はどのように行いますか?
広大な畑や田んぼの上空でドローンを飛行させて赤外線画像を撮影します。
バッテリーで駆動するので排気ガスもなく汚染の心配がありません。 -
野生鳥獣の生態調査をするとなにに生かせますか?
既に策やワナを設置している場合、柵を超えて野生鳥獣が出てきていないか、柵の位置は正しいのか、ワナ周辺に野生鳥獣は出てきているのかなどを検討することができます。 また、一日の中で何時ころ多くの野生鳥獣が活動してるのか、寝床に戻る時間は何時で日中どのあたりで休んでいるのかといったデータも得ることができます。 -
いつ監視しますか?
飛行は日没後を想定しています。 夜間飛行の熟練パイロットが対応いたしますのでご安心ください。 -
機体が海に墜落した場合は?
機体に装着したフロート(浮き具)により機体回収が可能です。
-
使用する機体の種類は?
基本的にACSL社 PF2を使用しています。 ご希望の機体がございましたら、ご指定ください。 -
データの受け取り方法は?
ご希望の納品方法をお伝えください。無料ファイル転送サービス、SDカード、USBメモリ等で納品いたします。
-
河川の測量は可能ですか?
水を透過するグリーンレーザーを搭載しているため、レーザー測量では川底など水面下の測量可能です。
もちろん、乾燥した地表も同時に測量することが可能です。
-
どの様な場所で測量が可能ですか?
森林や山間部など、地上からの立ち入りが不可能ないし困難な場所での測量が可能です。
ぜひご相談ください。
-
サービスをお願いしたい場所が人口密集地域(DID地区)なのですが?
国土交通省へ包括申請を行っておりますので、日本全国どこでも飛行可能です。(注:法律で禁止されていない範囲) 所轄警察署・河川事務所・ダム管理者への許可申請は弊社にて行います。 飛行地域周辺の住民へのご説明などはお客様にお願いする場合がございます。 -
見積もりは無料ですか?
お見積りは無料でお出しさせていただいております。 詳しくご説明させていただけましたらと思いますので、お気軽にご相談くださいませ。 -
追加料金が発生することはありますか?
作業にかかる料金につきましては、機材代なども含め、お見積もりの段階で明確にし、ご提示・ご説明させていただきます。作業内容等に変更がない限り、お見積り後の追加料金は発生いたしません。 作業を進めていく上で追加作業等が必要になった際には、作業範囲に応じて追加料金をいただく場合がございます。その場合、お客様の承諾をいただいてから作業いたします。 -
作業の際に何か準備する物はありますか?
作業に必要な物は全て当社がご用意いたします。お客様にご用意いただくものは特にございませんので、ご安心ください。 もし、特別にご用意いただく物などがある場合には、必ず事前にご連絡させていただきます。 -
物損事故などの際の対応について教えてください。
作業の際は万全の注意を払って作業させていただきますが、万一の事故等に備え、損害賠償保険に加入しております。 事故発生の際は、事故の状況に応じて適切な補償をさせていただきますので、ご安心くださいませ。 -
支払い方法について教えてください。
原則として、月末締めの翌月末までの口座振込みをお願いしております。なお、ご要望により柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。 ※一部スクールにより対応が異なることがございます。
Contact us
ドローンスクールに関するお問合せ・資料請求
JUAVAC ドローン エキスパート アカデミー
10:00〜18:00(平日のみ)
Service